製品技術部

仕様に対する正当性・妥当性を、IC の測定・評価に精通した技術者が「電気的特性評価・機能評価」を行い判断します。

【設計部門】とのチーム活動により「評価結果の迅速なフィードバックから開発品質の管理・短期量産化」が実現されています。

【品質部門、製造部門(大神工場)】とのチーム活動により「量産品質の管理・生産性の向上」が実現されています。

 ・「電気的特性評価・機能評価」は、個別のご依頼にも対応を致します。

 ・「期間に応じた最適な評価」を提案・サポートを致します。

 

 ※測定に使用する「評価基板・ソフトウェア」は自社開発を致します。



電気的特性評価

仕様に準じた「評価項目・評価条件・評価方法」を検討・提案致します。

また「期間・数量・評価項目」に応じ「ベンチ評価・多量評価・テスター評価」など、最適な手法で自動測定による効率的な評価をサポート致します。

機能評価

仕様に準じた、評価環境を検討・提案致し、第三者目線で妥当性評価をサポート致します。


製品技術部の業務範囲

開発フェーズ

STEP01 ▶
企画仕様検討
STEP02 ▶
LSI設計
STEP03 ▶
Wafer製造(試作向け)
STEP04 ▶
試作(組立/テスト)
STEP05 ▶
特性評価解析
STEP06 ▶
信頼性試験

量産フェーズ

STEP07 ▶
Wafer製造(量産向け)
STEP08 ▶
組立テスト・出荷
STEP09
市場対応


製品技術の評価行程

STEP01|設計評価

設計された製品が設計された通りに動いているかを最短で確認します。

STEP02|量産評価

充分な評価企画に基づき、様々な条件下におけるデバイスの動きを統計的にまとめご報告致します。
その評価結果に基づき、テストハウスでの量産対応まで行っています。
量産に必要なテストボードは自社開発・リピート対応を行っております。